今月の歌論・随感 【
最新版
】 【
2003(平成15)年〜2024(令和6)年一覧
】
今月の歌論・随感
年
月
表 題
執筆者
内 容
2024
(令和6)
11
思いつくまま 五
長田 邦雄
10
作歌上の留意事項
大塚秀行
9
ハイブリッド歌会
波 克彦
8
大伴家持の二十六年間
土肥 義治
7
野村胡堂と熊谷優利枝さん
八重嶋 勲
6
俗
仲田 紘基
5
「歩道」と花
星野 彰
4
茂吉の言葉
戸田 佳子
3
思いつくまま 四
長田 邦雄
2
手本を学ぶ
大塚秀行
1
境涯の出た歌
波 克彦
2023
(令和5)
12
坂上郎女と恋の歌
土肥 義治
11
「鍼の如く」と純粋短歌論
八重嶋 勲
10
小書き
仲田 紘基
9
「思い付き」と「写生」
星野 彰
8
木下杢太郎「百花譜」
戸田 佳子
7
思いつくまま 三
長田 邦雄
6
ヘルマン・ヘッセ
佐保田 芳訓
5
不必要な便利さ
波 克彦
4
大伴旅人と梅花の歌
土肥 義治
3
志満先生の思い出
八重嶋 勲
2
二つの「は」
仲田 紘基
1
歌を詠む
星野 彰
2022
(令和4)
12
「歩道」草創
菊澤 研一
11
思いつくまま 二
長田 邦雄
10
朱の門
佐保田 芳訓
9
非 道
波 克彦
8
山上憶良と子らの歌
土肥 義治
7
果たせなかった先生の二つの願い
八重嶋 勲
6
自然を詠う
秋葉 四郎
5
歴史的仮名遣いあれこれ
仲田 紘基
4
小林勇「婚礼の歌」
菊澤 研一
3
留意事項追補
長田 邦雄
2
先生の言葉
佐保田 芳訓
1
絆
波 克彦
2021
(令和3)
12
宅守と娘子の贈答歌群
土肥 義治
11
連帯退会事件のこと
八重嶋 勲
10
三たび「作者を読む」
仲田 紘基
9
遣新羅使人の歌群
土肥 義治
8
歌謡曲と『枇杷の花』
菊澤 研一
7
留意事項
長田 邦雄
6
暁風一首
佐保田 芳訓
5
平成大震災十年
秋葉 四郎
4
詩的真実と科学的真実
土肥 義治
3
長塚節の『土』を読む
八重嶋 勲
2
「来る」か「来たる」か
仲田 紘基
1
茂吉真筆の力
秋葉 四郎
2020
(令和2)
12
及辰園先生尺牘
菊澤 研一
11
二二が四
長田 邦雄
10
那智の滝
佐保田 芳訓
9
新しい生活様式
波 克彦
8
万葉歌人の実相観入
土肥 義治
7
藤佐太郎の長塚節研究の書
八重嶋 勲
6
教へし子
仲田 紘基
5
「歩道」の未来
秋葉 四郎
4
高青邱のこと
菊澤 研一
3
思いつくまま
長田 邦雄
2
讃嘆の声
佐保田 芳訓
1
推 敲
波 克彦
2019
(元)
(
2020 ・2月号)
仲田紘基氏へ
四元 仰
12
佐太郎短歌と送り仮名
仲田 紘基
11
老齢化と「短歌甲子園」
八重嶋 勲
10
文語と口語の間
仲田 紘基
9
源実朝の秀歌
小堀 高秀
8
山谷英雄氏へ
―薩摩慶治氏の死―
菊澤 研一
7
老・死・その後
長田 邦雄
6
客観写生
佐保田 芳訓
5
江畑耕作さん一周忌
秋葉 四郎
2019
(平成31)
4
歌 会
波 克彦
3
蘇東坡に因む話
青田 伸夫
2
選歌選評について
八重嶋 勲
1
再び「作者を読む
」
仲田 紘基
30
12
歌を磨くポイント(自戒)
秋葉 四郎
11
讃『佐藤佐太郎の作歌手帳』
菊澤 研一
10
縁
長田 邦雄
9
地以上即天
佐保田 芳訓
8
『帰潮』の「われ」など
黒田 淑子
7
大辻隆弘氏の講演
波 克彦
6
「台湾歌壇」について
青田 伸夫
5
短歌と句読点
秋葉 四郎
4
佐藤佐太郎先生の生家跡を訪ねて
八重嶋 勲
3
正岡子規晩年の歌
秋葉 四郎
2
作者を読む
仲田 紘基
1
写生不易
菊澤 研一
29
12
独り言
長田 邦雄
11
先生の視点
佐保田 芳訓
10
われわれの源流子規
秋葉 四郎
9
作歌における必然性
波 克彦
8
修辞に拘わり抜く
黒田 淑子
7
現場を踏む 他
小田 裕侯
6
「運動として踏む」の歌について
八重嶋 勲
5
「歌論」について
古賀 雅
4
壬申庵
(
じんしんあん
)
日録抄
菊澤 研一
3
内なる声
長田 邦雄
2
詩と真実
佐保田 芳訓
1
『黄月』から
黒田 淑子
28
12
佐藤佐太郎全歌集と各句索引
波 克彦
11
佐太郎と良寛
青田 伸夫
10
現代短歌の新しさ
小田 裕侯
9
「北上川の歌」について
八重嶋 勲
8
『帰潮』の歌
黒田 淑子
7
歌会の工夫
古賀 雅
6
大震災五年
秋葉 四郎
5
岩波書店百年と佐藤佐太郎
菊澤 研一
4
枕詞考
江畑 耕作
3
佐太郎と蘇東坡と道元
佐保田 芳訓
2
『立房』の意義
黒田 淑子
1
佐藤佐太郎の短歌指導
―感情の表現―
波 克彦
27
12
『しろたへ』と時代
黒田 淑子
11
名 言
波 克彦
10
作歌向上のために
青田 伸夫
9
作歌継続の過程
小田 裕侯
8
「いのちの歌」について
八重嶋 勲
7
佐藤佐太郎「月」の歌
古賀 雅
6
佐藤佐太郎の短歌指導と短歌作者への助言―感情の表現と言葉の感情―
波 克彦
5
動植物名の表記
秋葉 四郎
4
三毒の歌
菊澤 研一
3
短歌と漢詩
江畑 耕作
2
前衛歌人
佐保田 芳訓
1
綺羅美しき
黒田 淑子
26
12
歌の創造性、言葉と品格
波 克彦
11
茂吉の歌の魅力
秋葉 四郎
10
老年の歌
小田 裕侯
9
文庫本に見る「佐藤佐太郎歌集」
八重嶋 勲
8
選歌の問題
秋葉 四郎
7
先生の著書―純粋短歌の道―
古賀 雅
6
『立房』のこと
島原 信義
5
ジョセフ・フーシェ
菊澤 研一
4
人麻呂の死
江畑 耕作
3
先生の添削
佐保田 芳訓
2
固有名詞と短歌
黒田 淑子
1
杭州と蘇東坡
波 克彦
25
12
自然詠の行方
青田 伸夫
11
偶 感
小田 裕侯
10
短歌
は生きる力になるか
秋葉 四郎
9
短歌の系譜
八重嶋 勲
8
「歩道」の歌
秋葉 四郎
7
続「を」について
島原 信義
6
『茂吉秀歌』三十五年
『』
菊澤 研一
5
鎮魂歌人 山辺赤人
江畑 耕作
4
希求
佐保田 芳訓
3
佐太郎の感性(十二・続)
波 克彦
2
佐究極の短歌
黒田 淑子
1
佐太郎の感性(十二)
波 克彦
24
12
「茂吉の横顔」あとがき
青田 伸夫
11
バランスと遊び
小田 裕侯
10
歌論に学ぶ
八重嶋 勲
9
茂吉幻の歌集『萬軍』のこと
秋葉 四郎
8
短歌写生論
波 克彦
7
「を」について
島原 信義
6
ある書簡
菊澤 研一
5
写生と声調
江畑 耕作
4
佐太郎批判
佐保田 芳訓
3
夢の歌
黒田 淑子
2
茂吉、佐太郎 晩年の歌
田野 陽
1
短歌新聞終刊に思う
青田 伸夫
23
12
作歌日々に読者あり
四元 仰
11
休み
-
10
下手でも苦心して作る
秋葉 四郎
9
吉野秀雄の佐太郎論
島原 信義
8
帰潮の語
菊澤 研一
7
代作歌人額田王
江畑 耕作
6
短歌の力
佐保田 芳訓
5
かなしみについて
黒田 淑子
4
古代の歌に就いて
田野 陽
3
歌集『黄月』の一断面(2)
四元 仰
2
茂吉の横顔(1)
青田 伸夫
1
仮名遣いのことなど
秋葉 四郎
22
12
手帳に残された歌
四元 仰
11
蘇峰記念館所蔵の茂吉書簡について
青田 伸夫
10
ひとつの箴言
片山 新一郎
9
対 句
島原 信義
8
教えを受く
菊澤 研一
7
「田子の浦」考
江畑 耕作
6
短歌の品格
佐保田 芳訓
5
さびし
黒田 淑子
4
歩道の今後
香川 哲三
3
歌集『黄月』の一断面
四元 仰
2
佐藤先生戦後の出発点
田野 陽
1
鴎外展で得たもの―
器につける塵について
青田 伸夫
21
12
佐藤佐太郎先生生誕百年
四元 仰
11
海南島での先生
秋葉 四郎
10
「見る」といふこと
片山 新一郎
9
五七の読み
島原 信義
8
鴎外・茂吉・杢太郎・佐太郎
菊澤 研一
7
短歌における個性
江畑 耕作
6
身に引きつける
佐保田 芳訓
5
佐太郎先生と軽井沢
田野 陽
4
具体のない歌
黒田 淑子
3
杜甫と蘇東坡
青田 伸夫
2
本林勝夫氏を悼む
秋葉 四郎
1
新年詠
四元 仰
20
12
「純粋短歌」研究の精髄
片山 新一郎
11
批評のあり方
秋葉 四郎
10
二十三夜の月
島原 信義
9
永遠の今
菊澤 研一
8
対象との同化
江畑 耕作
7
選 歌
佐保田 芳訓
6
甘美な歌
黒田 淑子
5
歌 論
秋葉 四郎
4
日本語への言葉
田野 陽
3
漢詩と作歌
青田 伸夫
2
『ごとし』と『ごと』について
四元 仰
1
機縁懐想
片山 新一郎
19
12
なぜ歴史仮名を遣ふか
秋葉 四郎
11
佐藤佐太郎全歌集各句索引
菊澤 研一
10
短歌の生命
江畑 耕作
9
推 敲
佐保田 芳訓
8
なぜ歩いたか
黒田 淑子
7
『斎藤茂吉病床日誌』のこと
田野 陽
6
強羅歌碑の歌
青田 伸夫
5
濡石の歌
秋葉 四郎
4
歌集『帰潮』の時間感覚
四元 仰
3
追 懐
片山 新一郎
2
寸 感
吉田 和氣子
1
強羅にて
菊澤 研一
18
12
短歌と小説
江畑 耕作
11
先生の歌評
松生 富喜子
10
作歌以前
佐保田 芳訓
9
存在感
黒田 淑子
8
ものを見る態度
田野 陽
7
「地以上即天」小感
青田 伸夫
6
「注目を身にあつめつつ」の歌
秋葉 四郎
5
詩の純粋
四元 仰
4
先師佐藤佐太郎の画
片山 新一郎
3
佐太郎先生批評言
吉田 和氣子
2
遠景菰田康彦
菊澤 研一
1
自然と歌人
江畑 耕作
17
12
語感について
松生 富喜子
11
佐藤佐太郎先生の添削
佐保田 芳訓
10
ものを歌ふ
黒田 淑子
9
伝統と革新
田野 陽
8
土蛍探訪記
青田 伸夫
7
歌集『小園』解説余記
秋葉 四郎
6
夢の歌寸感
四元 仰
5
見ることの尊さ
片山 新一郎
4
模倣寸感
吉田 和氣子
3
大坂泰氏における茂吉・佐太郎
菊澤 研一
2
短歌の都市化と情報化
江畑 耕作
1
ゲ―テの言葉小感
松生 富喜子
16
12
限 定
佐保田 芳訓
11
歌人の文章
黒田 淑子
10
骨髄の模倣
田野 陽
9
「むらさきの雲」考
青田 伸夫
8
選歌について
秋葉 四郎
7
「時間」と「限定」
四元 仰
6
生活の翳
片山 新一郎
5
「おどおど」
吉田 和氣子
4
鴎外と佐太郎
「鴎」は正字(漢字対比表参照)
菊澤 研一
3
躁と鬱
江畑 耕作
2
模 倣
松生 富喜子
1
『佐藤佐太郎私見』追記
佐保田 芳訓
15
12
梅崎保男全歌集の刊行
秋葉 四郎
11
漂泊の歌人
黒田 淑子
10
伝統詩形の深さ
田野 陽
9
「蛇崩」の地名について
青田 伸夫
8
歌戦時下の茂吉
秋葉 四郎
7
『子規の像・茂吉の影』
四元 仰
6
偶 感
片山 新一郎
5
思ふこと
吉田 和氣子
4
一語執着
菊澤 研一
3
左脳優位短歌の氾濫
江畑 耕作
2
「遠韻」私考
松生 富喜子
1
偶然性
黒田 淑子